［プロレス］W-1 Part.2

序盤はドン・フライのパンチにダウンをしたがすぐさま反撃。スティンクフェイス２連発で逆襲。しかし中盤にフライが三角締め移行するがジャマールはそれをパワーボムで切り返す。最後はサモアンドライバーからフライングソーセージでジャマールが３カウント。
ドン・フライは久々の試合でキレがまだ戻ってないような印象だった。

試合直後は小川とスコーピオの軽快な立ち上がり。そして曙と三沢にタッチが交わされると場内のテンションが一気にヒートアップ。三沢がエルボーを出すも、曙は動じず。そして曙の張り手で応戦。中盤はスコーピオが捕まるが、曙にタッチですぐさま流れを引き返す。しかし曙が疲れてきたところを三沢は見逃さずにエルボー連打。最後も三沢がランニングエルボーで曙からピンフォール。

今大会１番の注目カード。序盤は健介のパワーファイトに押されるが場外戦でムタがペースを握る。そして要所要所で反撃し相手にペースを掴ませない。
しかし健介もスペースローリングエルボーをジャーマンに切り返すと一気にラッシュ。そしてノーザンライトボムで決めようとするが、持ち上げた瞬間にムタが毒霧で切り返す。そして間髪いれずにシャイニング・ウィザードを放って３カウント。

試合開始直後、秋山はサップをおちょくりながら試合のペースを掴もうとする。しかしサップは自慢のパワーで試合を押し始める。秋山はそのパワーを逆手に取ってスクールボーイであわやの場面もあったが、最後はビーストボムで３カウント。