[プロレス]W-1 Part.1
- 第1試合 ドリー・ファンクジュニア 中嶋勝彦vsアブドーラ・ザ・ブチャー ジャイアント・キマラ
場外乱闘からスタート。思えばテリーとブッチャーの間には大きな因縁があるんですよね。
試合は終始ブッチャー組がリード。最後もブッチャーが毒針エルボーで中嶋から3カウント。
外国人同士のカード。物凄い迫力のある試合でした。サム・グレコも小さい選手ではないのに、この中に混じると小さく感じます。
けどグレコは本当にプロレスが上手いなぁ〜。
試合結果はバーナードがノルキヤからリバーススプラッシュで3カウント。ノルキヤよ…。もうちょっと粘ってくれ…。対して動いてなかったんだから。
ここも外国人同士の対決。しかしここは普段からタッグを組んでいる同士の対戦。ババ・レイ&ディーボンチームは初めて見たけどかなり動きがいいですね。最後の合体技(テンコジカッターみたいな形)でチャック・パルンボの顔面を打ち付けて3カウント。
試合は終始みのるペース。ここでも永遠の悪ガキワールドが満載。この試合では和田京平レフリーとの戦いが1番楽しめたかな。