[競馬]
<菊花賞>
結果
回顧
ディープは今までで1番のスタート。道中かなり前めにつけ、逃げるシャドウゲイトを見る形。
残り600メートルで全馬一斉に仕掛ける。直線で早めにアドマイヤジャパンが先行抜け出しを図る。ディープは大外を回し残り200メートルでアドマイヤジャパンを捕らえ、1着でゴールイン。
このレースが今までのディープのレースで1番ヒヤヒヤして見てました。意外とアドマイヤジャパンが踏ん張っていたんで。
でもジャパンはディープを負かしに行くレースをしましたね。ディープと同じ位置、または後ろからじゃ勝てない。ならば早め抜け出し。
上位馬も春の実績馬が4着まで来てましたね。今年のクラシックレースはディープインパクト一色でしたが古馬になってディープの出ないレースでは中々混戦になりそうです。
これでディープはナリタブライアン以来11年ぶり史上6頭目の3冠馬に(無敗の3冠はシンボリルドルフ以来21年ぶり史上2頭目)
本当は京都で生で見たかったけど、TVの前で見てても感動できました。自分が生きてるうちに後何回、無敗の3冠馬が見れるんですねぇ〜。